【日野特別レース後コメント】ノットイナフ石橋脩騎手ら

2025年06月14日 17:00

日野特別を勝利したノットイナフ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rの日野特別(3歳以上2勝クラス・ダート2100m)は6番人気ノットイナフ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒8(良)。1馬身差の2着に2番人気ライジンマル、さらに半馬身差の3着に9番人気バナマンテソーロが入った。

 ノットイナフは栗東・浜田多実雄厩舎の4歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母クライミングローズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント

1着 ノットイナフ(石橋脩騎手)
「過去の映像を見ていて、3、4コーナーで渋くなるのはわかっていました。そこを上手くこなせば伸びると思っていました。返し馬から進んで行きましたし、これならゲートも出るなと思っていました。出てくれましたし、あのポジションを取れました。追えば追ったぶんだけ伸びてくれましたし、相手なりに走れる馬です。良い馬に乗せてもらいました」

2着 ライジンマル(津村明秀騎手)
「ゲートの中が悪すぎて、何とか出てくれましたが、危なっかしい感じです。それでも前に行ければ渋太いですし、距離も大丈夫です」

3着 バナマンテソーロ(菊沢一樹騎手)
「ハナに行きたいと思っていましたが、周りが速くて、行けませんでした。ずっと外を回っていましたが、スタミナも力もあります。最後は差を詰めてくれました」

4着 ニューファウンド(石川裕紀人騎手)
「出遅れが全てです。具合は良かったのですが、気の悪さがゲートに出てしまいました」

5着 シゲルカミカゼ(大野拓弥騎手)
「前走は暑さの影響がありましたが、今日は涼しかったですし、本来の走りができたと思います」

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