逆瀬川特別を勝利したタクシンイメル(c)netkeiba
阪神8Rの逆瀬川特別(3歳以上2勝クラス・牝・ダート1800m)は11番人気
タクシンイメル(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒7(重)。半馬身差の2着に3番人気
パルクリチュード、さらにクビ差の3着に7番人気
ルフトクスが入った。
タクシンイメルは栗東・武英智厩舎の4歳牝馬で、父
サトノダイヤモンド、母ダーリングバード(母の父Birdstone)。通算成績は11戦3勝。
レース後のコメント
1着
タクシンイメル(高倉稜騎手)
「金曜日にコンタクトを取らせてもらって、具合は良さそうに感じました。ハナにこだわらない番手の同型が多くて、枠の並び次第かなと思いました。少し出負け気味でしたが、外枠から位置を取れて、気合いをつけながらの道中でした。思ったより早めに動く形になりましたが、頑張ってくれました」
3着
ルフトクス(北村友一騎手)
「スムーズな競馬で力を出してくれました。坂で脚色が鈍ったようなので、平坦コースの方が走りやすいのかもしれません。1700mの小回りも良さそうです」
4着
カプラローラ(横山和生騎手)
「形が崩れなくなり、よく頑張ってくれています」
5着
エーリアル(C.ルメール騎手)
「馬場が速くて、
スピードがあまりないので、ずっと同じペースになりました。良馬場の方がいいですね」