検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【宝塚記念】ドバイ帰りのドゥレッツァは見せ場なく9着 横山武史騎手「この馬場が得意じゃないぶん」

2025年06月15日 17:13

9着のドゥレッツァ(カメラ・朝田 秀司)

◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神・芝2200メートル、稍重)

 春のグランプリは17頭立てで争われ、7番人気で武豊騎手騎乗のメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)が最後は3馬身差をつけて逃げ切って、G1初制覇を飾り、2013、14年に連覇した父ゴールドシップとの親子制覇を果たした。武豊騎手は2006年ディープインパクト以来となる5勝目で、自身が持つ歴代最多勝利記録を更新した。勝ち時計は、2分11秒1。

 2着は1番人気のベラジオオペラ(横山和生騎手)、3着は10番人気のジャスティンパレス(マイケル・ディー騎手)だった。

 坂井瑠星騎手(リビアングラス=7着)「状態は非常に良くて、展開もイメージ通りで力を出し切ってくれました。強い馬を相手にしたことが、いい経験になると思います」

 横山武史騎手(ドゥレッツァ=9着)「スタートを出て、ためをつくろうという先生の作戦通り。折り合いもついたけど、下にのめって走りやすいので、この馬場が得意じゃないぶん、余力がなくなってしまいました」

 内田博幸騎手(ボルドグフーシュ=10着)「うまくいいところに付けて、いい感じで動けましたが、脚いろが一緒になってしまいました。前を行く馬が強かったですね。有力馬を見ながら、ラスト800メートルで動いたけど、思ったよりも加速がつかなかった。こういう馬場もいいと思ったけど…」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。