禁止薬物検出、管理調教師への処分内容発表

2008年08月02日 11:10

 千葉県競馬組合は1日、今年1月8日の船橋2Rで1位入線(後に失格)したトップフィーリング(牡4)から禁止薬物プロカインが検出された件について、同馬を管理していた船橋・舘保昌 元調教師への処分を以下の通り決定し、舘元調教師本人に通知したことを発表した。

【処分内容】
競馬関与停止2年(2008年8月1日から2010年7月31日まで)

【関与停止期間中の被処分者の取扱】
・馬主、調教師、調教師補佐、騎手及び厩務員として競馬への参加の禁止
・調教師等の資格を得ることの拒否
・競馬場及び場外施設への入場禁止
・主催者の管理下にある厩舎地区への立ち入り禁止
 認定厩舎制度で承認された厩舎への立ち入り禁止
・中央競馬への参加及び入場の禁止

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