独オークス、ローゼンライアが制す

2008年08月04日 01:00

 現地時間3日、独・デュッセルドルフ競馬場で行われた第150回独オークス(3歳牝、独G1・芝2200m)は、A.シュタルケ騎手騎乗の7番人気ローゼンライア Rosenreihe(牝3、独・P.シールゲン厩舎)が、レディマリアン Lady Marianにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分19秒32(良)。さらに1.1/4馬身差の3着にバイラミー Baila Meが入り、1番人気ピースロワイヤル Peace Royaleは5着に敗れた。

 勝ったローゼンライアは、父Catcher in the Rye(その父デインヒル)、母Rosengeste(その父Be My Guest)という血統の愛国産馬。独1000ギニー(独G2)2着など好走を見せていたが、重賞は今回が初制覇となった。通算成績7戦2勝(重賞1勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。