北九州記念を目指すロードフォアエース(c)netkeiba
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ロードフォアエース(25日・城谷)
オープン&リステッドで3戦連続2着と奮闘を重ねている
ロードフォアエース(牡4歳、栗東・友道)がこの日、北九州記念(7月6日・小倉、芝1200m)へ向けて栗東CWで1週前追い切りを行った。川田を背に6Fから14秒0の
ハイラップ。いつになく意欲的に攻めた分、最後はお釣りがなくなったが、1Fを11秒台でまとめて先行馬と併入した。6F79秒8-37秒2-11秒7(一杯)とこの馬としてはかなり速い時計。以前とは異なり、ハードな攻めを積んでも歩様が乱れなくなった点は大きな成長だ。先週あたりはまだ馬体が緩かったが、2週続けてビッシリと追われて馬体も随分と引き締まってきており、次週のひと追いと輸送で仕上がりそうだ。
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ワールドタキオン(25日・常木)
先週の天保山S(12着)で長期休養から復帰した
ワールドタキオン(牡7歳、美浦・斎藤誠)は、マリーンS(7月19日・函館、ダート1700m)を目標に調整される。
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