東海Sで重賞初勝利を目指すサンライズフレイム(c)netkeiba
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テーオードレフォン(27日・堀尾)
来週の大沼S(7月6日・函館、ダート1700m)に出走の
テーオードレフォン(牡6歳、栗東・梅田)。1週前追い切りには、丸山が函館まで来て感触を確認。連絡を受けた師は「鞍上がめちゃくちゃいいと言ってくれた」と喜び「北海道ではいつもいい競馬をしているし、前々の競馬で巻き返したい」と、反撃に燃えている。トモの状態がもうひとつに映った昨年の北海道シリーズより状態は確実に上だ。
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ダイアナクイーン(27日・安里)
短距離で重賞3勝を挙げた
ダイアナヘイローを姉に持つ
ダイアナクイーン(牝3歳、栗東・高橋康、父
マクフィ、母ヤマカツセイレーン)が、いよいよ小倉の3歳未勝利(7月6日・小倉、芝1200m)でデビューを迎える。「爪をぶつけて5月の京都デビューから予定が延びましたが、牧場でもすぐに乗り込めました。1週前追いが栗東坂路で52秒3-11秒8。とにかく動きがいいですね」と、西岡助手も初戦から好勝負を期待している。
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サンライズフレイム(27日・赤木)
5月18日の栗東S(京都、ダ1400m)で5着後、放牧に出ていた
サンライズフレイム(牡5歳、栗東・石坂)が帰厩。GIIIの東海S(7月27日・中京、ダート1400m)での重賞初勝利に向けて調整していく。
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