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【大井11R・帝王賞】ミッキーファイトの勝ちっぷりにネットも興奮「フォーエバーヤングと再戦だ」

2025年07月02日 20:49

<大井11R・帝王賞>レースを制したミッキーファイトをねぎらう騎乗したルメール(撮影・河野 光希)

 上半期の古馬ダート王決定戦「第48回帝王賞」が行われ、ミッキーファイト(牡4=JRA・田中博、父ドレフォン)が1番人気に応えて快勝した。重賞は4勝目。Jpn1制覇は初めて。JRA勢はこのレース15連勝となった。

 自ら動き、次々と襲いかかるライバルを振り切っての圧巻の勝ちっぷりにネットにも称賛の声が上がった。「勝ってくれてうれしすぎる」、「これは着差以上の強さ」、「これでフォーエバーヤングとの再戦が楽しみになった」「フォーエバーヤングとの再戦はブリーダーズCかな」。まだ国内でしか走ったことのないミッキーファイトだが、早くも海外への雄飛を頭に浮かべるファンもいたようだ。

 ルメールはインタビューで来場したファンに向かって「皆さんは未来のダートのスーパースターホースを見ることができましたね」と高い将来性に太鼓判。殊勲のルメールはここから3週間の夏休みに入るが、ネットからは「ルメールさん、夏休み前に頑張りました」、「ゆっくりしてきてな」と温かい声が上がった。

 ▽帝王賞 ダート界の実力馬が全国各地から集結する上半期のダート最強馬決定戦。1978年の創設当初は2800メートルで行われ、86年から2000メートルに変更された。同年に「中央競馬招待競走」となり、JRA所属馬が出走できるようになった。95年にダート交流重賞となり、97年から統一G1に格付けされた(07年からJpn1表記に)。

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