フェニックス賞、デグラーティアがデビュー2連勝

2008年08月09日 16:10

 9日、小倉競馬場で行われたフェニックス賞(2歳OP、芝1200m)は、浜中俊騎手騎乗の2番人気デグラーティア(牝2、栗東・宮本博厩舎)が、先団追走から直線で脚を伸ばし、3番人気イセノスバルに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には1番人気ホッコータキオンが入った。

 勝ったデグラーティアは、父フジキセキ、母はJRA1勝のデフィニット(その父デヒア)とういう血統の栃木産馬。06年セレクトセール当歳にて800万円(税抜)で落札されている。7月5日の新馬戦(阪神・芝1200m)を快勝してここに臨んでいた。通算成績2戦2勝。

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