五稜郭Sに出走予定のラーンザロープス(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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エゾダイモン、
ラーンザロープス(11日・堀尾)
土曜函館11R・五稜郭S(芝1800m)に
エゾダイモン(牡5歳)、
ラーンザロープス(牝4歳)と2頭出しの武幸厩舎。いずれも放牧明けとなるが「
ラーンザロープスの方がいいかな。仕上がり早で調整もしやすい。軽い走りだから芝向きなのも確かだから」と南井助手は評価。昨年の札幌で好走しており、同じ洋芝なら初の函館も問題ないだろう。Bコース変わりも味方につけられそう。
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バランソワール(11日・文元)
土曜福島5R・新馬戦(芝1200m)でデビューを果たす
バランソワール(牝2歳、美浦・矢野、父
ポエティックフレア、母パドゥヴァルス)。「小柄ながら、深みのある背中をしている。単走でも唸って行くような感じで気性は前向き。仕上がりもいいので初戦から楽しみ」と師は期待を込める。
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マルガ(11日・紺谷)
土曜函館5R・新馬戦(芝1800m)に出走する
マルガ(牝2歳、父
モーリス、母ブチコ、栗東・須貝)が3枠3番に決定。真ん中の枠順になったが、さばきやすい頭数でもあり問題はないだろう。厩舎期待の良血白毛馬。初戦から注目したい。
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