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【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき

2025年07月11日 17:35

新馬戦でレコード勝利したエムフォー(c)netkeiba、撮影:山中博喜

エムフォー(11日・赤木)

 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。

イクシード(11日・佐野)

 イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。

リアライズブラーヴ(11日・矢野)

 エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小倉5R・新馬戦(芝1800m)を予定。兄には芝マイル重賞で2勝を挙げるイルーシヴパンサーがいる。「水準には動けていますね。癖のある馬ではないし、乗り味も悪くない。エピファネイア産駒で距離は持ちそうだが、使い出しとしては小倉の1800mは合うと思います」と師は及第点を与える。

カイショー(11日・森田)

 コースレコードで新馬戦を逃げ切ったカイショー(牝2歳、栗東・長谷川)が次週の函館2歳S(20日・函館、芝1200m)で世代初重賞Vを狙う。「初戦は勝つことが目標だったので逃げたけど、馬群でも折り合えそうだしどこからでも競馬できると思う。その後は放牧に出さず在厩で調整。順調にきているので変わりない状態で出せそう」と師からも力強いコメントが聞けた。楽しみな挑戦。

フルムーン(11日・安里)

 小倉2週目のデビュー予定をスライドさせて乗り込んだフルムーン(牡2歳、栗東・藤岡、父ロードカナロア、母ムーンライトベイ)。「少し太かったのと、集中力を欠くような走りだったので、そのまま出走させるのもプロセスとして良くないので乗り込みました」と仲田助手。姉に桜花賞2着シゲルピンクダイヤ、フィリーズレビュー勝ちシゲルピンクルビーがいる血統。もちろん先々を見据えているからこそのスライドである。「2週前の時点でも勝ち負けレベルの動きはありましたが、集中力という点でだいぶ改善されました。もちろん好勝負を期待しています」と手ごたえ十分。デビューは来週の小倉新馬戦(19日・小倉、芝1200m)。ぜひ注目したい。

ボニープリンス(11日・石渡)

 母ルージュバックは現役当時にきさらぎ賞、エプソムC、毎日王冠、オールカマーと牡馬相手に重賞を4勝した活躍馬。その母の4番仔となるボニープリンス(牡2歳、美浦・大竹、父レイデオロ)が美浦へ入厩。本日、坂路を軽めのキャンターで登坂。まだ全体的な緩さは残っているが、テンションの高揚が一切なく、落ち着いて登坂できているのは好印象。今後の動向に注目したい。

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