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【関屋記念展望】実力上位のボンドガールが悲願の重賞初Vへ 通用の力を示すカナテープが相手筆頭

2025年07月20日 23:19

関屋記念の主な出走馬。※騎手は想定

 サマーマイルシリーズ第2戦となる第60回関屋記念・G3は27日、新潟競馬場の芝1600メートルで行われる。

 メンバー中で実力上位のボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)を中心視したい。前走のヴィクトリアマイルは16着に敗れたが、力んだ走りで敗因は明らか。自慢の切れ味を発揮できれば、悲願の重賞初制覇へチャンスだ。

 相手筆頭には前走の府中牝馬Sで2着に好走したカナテープ(牝6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は、重賞初挑戦でも通用の力を示した。同じ左回りの広い新潟コースは合いそうで、引き続き上位争いが期待できる。

 2走前にニュージーランドTを制しているイミグラントソング(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父マクフィ)は、伸びしろが魅力の3歳馬だ。前走のNHKマイルC(11着)は展開がかみ合わず、立ち回りひとつで反撃可能だ。

 決め手の鋭いオフトレイル(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファー)は、マイルに戻して巻き返しムードだ。昨年のラジオNIKKEI賞を制するなど実績は見劣らず、あとは開幕週の馬場への対応がカギになる。

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