ゴートゥファーストが国内最終追いを行う 仏G1・ジャックルマロワ賞に出走へ

2025年07月25日 06:00

 「有力馬次走報」(24日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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 ◆仏G1・ジャックルマロワ賞(8月17日・ドーヴィル、芝1600メートル)に出走するため、美浦で検疫に入っているゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷)が24日、国内最終追いを行った。美浦坂路を単走で4F54秒1-37秒7-12秒0をマークし、松田助手は「しっかり負荷をかけました。レースまでに時間があるので、あとは現地で微調整する予定です」と話した。27日の出国を予定。

 ◆G2・2勝馬シュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久)が、メルボルンC・G1(11月4日・豪フレミントン、芝3200メートル)を視野に、札幌記念(8月17日・札幌、芝2000メートル)で始動する方針であることが分かった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。

 ◆梅田厩舎の動向。マリーンS2着のテーオードレフォン(牡6歳)は、丸山とのコンビでエルムS(8月9日・札幌、ダート1700メートル)へ向かう。青函S3着のペアポルックス(牡4歳)は、キーンランドC(8月24日・札幌、芝1200メートル)へ。鞍上は松若を予定。ジューンS7着のバレエマスター(牡6歳)は関越S(8月9日・新潟、芝1800メートル)へ。福島民報杯12着のアスクドゥポルテ(牡5歳)も同レースへ向かう。

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