豊明Sに出走予定のマイネルチケット(c)netkeiba
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ドナベティ(25日・城谷)
休み明けの巴賞は8着に敗れた
ドナベティ(牝4歳、栗東・矢作)が、クイーンS(8月3日・札幌、芝1800m)の1週前追いを札幌ダートで消化。僚馬・
グランスラムアスク(牝6歳)を目標に追いかけ直線で並びかけると、馬なりのままスッと抜き去り、5F68秒6-38秒4-12秒4をマーク。一度使って気持ちも随分と前向きになっており、雰囲気は上向き。3勝すべてが北海道シリーズと、この舞台を得意としているだけにガラッと変わってきても不思議ではない。
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マイネルチケット(25日・矢野)
NHKマイルC8着以来となる
マイネルチケット(牡3歳、栗東・宮)は、豊明S(8月2日・中京、芝1400m)を予定している。「メンタル面が成長してきたし、数字は変わらないが馬体もひとまわり大きくなった。芯が入ってきた感じですね」と増井雅助手。京王杯2歳Sで2着など、重賞でコンスタントに活躍してきただけに、3勝クラスからの再スタートなら好勝負が期待できる。
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シルブロン(25日・石渡)
前走の目黒記念は5着に敗れた
シルブロン(牡7歳、美浦・稲垣)が美浦へ帰厩。本日、美浦Wを軽めのキャンターで周回した。まだ馬体の張りに物足りなさは残っているものの、動き自体は軽く、来週の追い切りで態勢が整うはず。注目して見てみたい。
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