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武豊が暑熱対策開催初体験後に力説「熱中症の馬も出ているし、いろいろと本気の大掛かりな暑熱対策を考えないと駄目」

2025年07月27日 17:49

 東海Sを制したヤマニンウルスと武豊

 新潟、中京の2場で26日から4週に渡って実施される暑熱対策の『競走時間帯の拡大』。昨年の2週は札幌で、今週土曜も札幌騎乗だった武豊騎手(56)=栗東・フリー=は、この日が初めての暑熱対策開催の参戦となった。

 中京競馬場のある愛知県豊明市は11時から12時に、この日最も高い気温35度を記録。東海Sでヤマニンウルスを復活Vへと導くなど、中京で2、3、7、8、10Rと計5鞍に騎乗して取材に応じた武豊は「初めて乗って慣れないところはあったけど、1回リセットはできるよね。ちょうど一番暑い時間帯だから。8レースまでは暑かったけど、10レースは(暑さが)あれ?マシだな、と思った」と初体験の1日を振り返った。

 自身のホームページでは“昼休みのインターバルをどう生かすのかが鍵”と発信していた武豊。約3時間の中休みの過ごし方について、「普通に風呂に入ってゴロゴロして、札幌競馬を見て。退屈でしたよ」と苦笑い。今後の暑熱対策について、「馬場入りもあんなに早く入れる必要があるのか。海外みたいに馬場に入れてすぐ競馬をやりたい。パドックも回し過ぎ。熱中症の馬も出ているし、いろいろと本気の大掛かりな暑熱対策を考えないと駄目」と力説した。

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