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【クイーンS展望】アルジーヌが母子制覇で秋への飛躍へ 2週連続重賞Vキング騎乗の3歳馬レーゼドラマも互角

2025年07月27日 21:24

 ※騎手は想定

 「クイーンS・G3」(8月3日、札幌)

 ヴィクトリアMで見せ場十分のシーンを演出したアルジーヌ。中団で運ぶと、直線で外に持ち出し、いったんは2番手へ。ゴール寸前で後続につかまったが、収穫タップリの内容だった。1週前追い切りは、栗東CWで6F88秒4-11秒2を記録し、上々の伸び脚で駆け抜けた。母は14年の覇者キャトルフィーユ。ここで母子制覇をつかみ取るか。

 秋を見据えてひと足早く始動する3歳馬レーゼドラマ。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで6F85秒4-11秒6を計時し、内の古馬に0秒1先着。最終追いでベストの状態に持っていけそうだ。軽量53キロ+鞍上が2週連続重賞制覇中のキングなら古馬とも互角に戦えていい。  北の大地で重賞2勝目を狙うフェアエールング。福島牝馬S2着以来の実戦となるが、1週前追い切りは、札幌ダートの併せ馬で6F83秒3-12秒2をマークし、手応え優勢に併入。調整過程は順調だ。目下3戦連続で重賞で連対中。牝馬同士なら実績は上位だ。

 ヴィクトリアM9着以来の復帰戦に臨むクリスマスパレード。1週前追い切りは、函館Wの併せ馬で6F67秒6-12秒3を記録し、0秒6先着。反応面も上々で、1週前としては申し分ない出来だ。昨年の秋華賞(5)着馬で素質は高い。北都で本領発揮といく。

 2勝クラスと3勝クラスを連勝中のパレハ。昨年のオークス15着後は、自己条件から再出発して、着実に地力を強化してきた。夏の函館で軌道に乗った上がり馬が、実績馬に真っ向勝負を挑む。

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