高杉吏麒騎手騎乗のアクートゥスが勝利(c)netkeiba
中京7Rの豊明ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は3番人気
アクートゥス(高杉吏麒騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒7(良)。クビ差の2着に2番人気
レディマリオン、さらに半馬身差の3着に4番人気
シュタールヴィントが入った。
アクートゥスは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牡馬で、父
ルーラーシップ、母アッフィラート(母の父ディープインパクト)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
アクートゥス(高杉吏麒騎手)
「状態が良かったし、良く頑張ってくれました。癖のない良い馬だと思います」
2着
レディマリオン(吉村誠之助騎手)
「レコードですし、十分良い走りが出来たと思います」
3着
シュタールヴィント(坂井瑠星騎手)
「暑いなかでも元気が良かったです。レコード決着でしたが、しっかりと脚を使って走ってくれました」
4着
マイネルチケット(和田竜二騎手)
「前半折り合いもついて、良いところに収まりました。4コーナーで勢いをつけて上がって行きたかったのですが、前の馬が下がってきました。上手に走っていましたが、時計も速過ぎました。まだ、速い時計に対応したことがないですからね」
5着
スーサンアッシャー(松山弘平騎手)
「枠も良かったですし、末脚を使って良く走ってくれました」