騎手は想定。その他の登録馬 ミッキーヌチバナ57、ジャスティンアース57、ハビレ57
「エルムS・G3」(9日、札幌)
パーソナルラッシュ以来、史上2頭目の連覇を
ペイシャエスが狙う。
マーチS9着以来の実戦となるが、1週前追い切りは、札幌ダートで6F87秒4-39秒3-11秒6を記録。直線で軽く気合をつけると、さらに加速し、上々の切れ味をマーク。昨年以上の雰囲気を漂わせている。ディフェンディングチャンピオンとして、強豪を迎え撃つ。
昨年首差2着のリベンジに燃える
ドゥラエレーデ。芝のG1ホースで、2年連続チャンピオンズC3着とこの顔触れなら実績上位の存在だ。秋は再び大舞台へ向かうためにも、きっちり勝ち切りたい。
かしわ記念は惜しくも2着に敗れた
ウィリアムバローズ。先手を奪取したが、勝ち馬に徹底マークされる厳しい展開に。直線ではしぶとく食い下がったが、最後は半馬身差かわされた。それでも、フェブラリーS覇者
コスタノヴァ(3着)に先着。能力の高さを改めて示した。重賞3勝目を飾り、秋の飛躍へとつなげる。
大沼Sで久々の白星を挙げた
ペリエールは5歳夏を迎え、さらなる進化を示した。2年連続の参戦となる
テーオードレフォンは好
ステップのマリーンS組だけに軽視は禁物だ。