【エルムS】1年5か月ぶりの実戦となるヴァルツァーシャルは乗り込み十分 陣営「あとは実戦での勘がどうか」

2025年08月05日 14:48

ヴァルツァーシャル

◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)=8月5日、札幌競馬場

 昨年3月のマーチSを制したヴァルツァーシャル(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)は、同年5月に左第3中手骨の骨折が判明。今回が1年5か月ぶりの復帰戦となる。7月6日から美浦トレセンで時計を出し、8月1日に札幌競馬場へ移動。乗り込み量は十分で、体は出来上がりつつある。

 川嶋助手は「だいぶ札幌にも慣れてきて落ち着きがあります。本数もかなりやっているし、息づかいは問題ありません。馬体重も前走(504キロ)と同じくらい。あとは実戦での勘がどうかですね。地力に期待したいですが、まずは無事に次につながる走りをしてくれれば」と期待を込めた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。