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札幌記念を目指すシュヴァリエローズ(撮影：井内利彰)
重賞2勝のシュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎)。次走は札幌記念(8月17日・札幌芝2000m)を予定しており、今朝6日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。
先週と同じく、朝一番のCW。マイネルホウセンが先頭、シャルクハフトが続いて、シュヴァリエローズが最後方からという隊列。6F標識通過の時点で先頭との差は2.5秒あって、今週もしっかり負荷をかけてくるのかなという予想ができる流れ。
4コーナーを回って、最後の直線は最内から前2頭を追いかけて、シャルクハフトにおいついて追い越すところまでは先週とほぼ一緒。最後は新馬のマイネルホウセンを交わしにいくが、さすがに2秒以上の差を詰めるのには苦労した。ただ、ゴールではほぼ同入まで持ち込んだようにも見えている。
時計は6F81.2〜5F65.5〜4F50.8〜3F35.9〜2F22.2〜1F10.9秒。先週よりも速い時計、強い負荷をかけてきて、動きも先週以上。すごく良い状態で栗東を出発して北海道へ移動することができそうだ。
(取材・文：井内利彰)
先週と同じく、朝一番のCW。マイネルホウセンが先頭、シャルクハフトが続いて、シュヴァリエローズが最後方からという隊列。6F標識通過の時点で先頭との差は2.5秒あって、今週もしっかり負荷をかけてくるのかなという予想ができる流れ。
4コーナーを回って、最後の直線は最内から前2頭を追いかけて、シャルクハフトにおいついて追い越すところまでは先週とほぼ一緒。最後は新馬のマイネルホウセンを交わしにいくが、さすがに2秒以上の差を詰めるのには苦労した。ただ、ゴールではほぼ同入まで持ち込んだようにも見えている。
時計は6F81.2〜5F65.5〜4F50.8〜3F35.9〜2F22.2〜1F10.9秒。先週よりも速い時計、強い負荷をかけてきて、動きも先週以上。すごく良い状態で栗東を出発して北海道へ移動することができそうだ。
(取材・文：井内利彰)
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