【佐渡Sレース後コメント】オクタヴィアヌス C.ルメール騎手ら

2025年08月10日 18:23

佐渡Sを制したオクタヴィアヌス(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 新潟6Rの佐渡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は1番人気オクタヴィアヌス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒7(重)。ハナ差の2着に8番人気ウインアイオライト、さらに2馬身差の3着に6番人気ミナデオロが入った。

 オクタヴィアヌスは美浦・木村哲也厩舎の5歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母クイーンズアドヴァイス(母の父Orpen)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント

1着 オクタヴィアヌス(C.ルメール騎手)
「休み明けでも、ほとんどベストなコンディションでした。内にもたれるところがあるので、内枠も良かったです。最後も内が開きましたし、よく頑張ってくれました」

2着 ウインアイオライト(横山琉人騎手)
「こういう馬場は合っています。自分のペースでいけましたが、直線では右への張りが強かったです。競馬自体はリラックスしていますし、この距離で楽に先行できればいいと思います」

3着 ミナデオロ(高杉吏麒騎手)
「久しぶりのレースで、テンションが高かったです。ゲートの中で落ち着きがなく、道中もずっとハミを噛んでいました。進路もうまく選べませんでした」

4着 グラニット(嶋田純次騎手)
「行けたら行こうと思っていましたが、自分のリズムで運べました。最後も反応して頑張ってくれています」

5着 チャンネルトンネル(戸崎圭太騎手)
「スローの瞬発力勝負になりました。もう少し流れてくれて、じわっと脚を使えればいいのですが」

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