【高山S】ディープインパクト系が複勝率50% 狙いは外枠がベター

2025年08月16日 07:00

昨年の高山Sはマコトヴェリーキーが制した(24年9月撮影、ユーザー提供:起きたろさん)

 土曜中京メインは高山ステークス(3歳上・3勝クラス・芝2000m)。ここでは20年以降に同舞台で行われた3勝クラス・全15鞍の人気別、脚質別、枠順別、血統別の成績から、傾向を探りたい。

 まずは人気別だが、1番人気は【3-4-2-6】、2番人気は【2-3-3-7】で、ともに及第点の数字を残している。一方で2桁人気も4頭が連対。したがってメンバー次第で狙いを柔軟に変えたい。また、脚質別や枠順別も目立った傾向はなし。あえて言えば好位組、そして外枠がベターだが、データで絞りづらい条件ではある。

 他では血統別に注目だ。ディープインパクト系が【6-7-4-34】の勝率12%、複勝率33%と好成績。中でも前走で掲示板を確保していた馬が【4-6-3-13】の勝率15%、複勝率50%と優秀。該当馬を見つけたら必ず押さえておこう。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。