「有力馬次走報」(13日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆CBC賞4着の
ドロップオブライト(牝6歳、栗東・福永)は京成杯AH(9月6日・中山、芝1600メートル)へ。僚馬でクラスターC5着の
ダノンスコーピオン(牡6歳)は武蔵野S(11月15日・東京、ダート1600メートル)を予定。
◆阿武隈Sを制した
アンリーロード(牝5歳、栗東・茶木)はアイルランドT(10月12日・東京、芝1800メートル)で重賞初制覇を目指す。
◆栗東・矢作勢の動向。平安S3着の
レヴォントゥレット(牡4歳)はBSN賞(23日・新潟、ダート1800メートル)へ。目黒記念9着の
サンライズソレイユ(牡4歳)は状態次第で丹頂S(9月7日・札幌、芝2600メートル)へ向かう。栗東Sを制した後は放牧中の
コンティノアール(牡5歳)はエニフS(9月6日・阪神、ダート1400メートル)を視野に。
◆CBC賞で重賞初制覇を果たした
インビンシブルパパ(牡4歳、美浦・伊藤大)の次走は未定だが「海外のG1も含めていろいろと考えていきます」と伊藤大師。