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【キーンランドC】重賞昇格後初の外国産馬Vへ エトヴプレが復活なるか

2025年08月20日 18:00

キーンランドC2025に出走予定のエトヴプレ(24年3月撮影、ユーザー提供:海月さん)

 昨年のフィリーズレビュー覇者のエトヴプレ(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)が、キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)で復活の重賞2勝目を狙う。

エトヴプレは父Too Darn Hot、母Nahoodh、母の父Clodovilの血統。父は18年のデューハーストS、19年のジャンプラ賞とサセックスSを制している。一方の母は08年のファルマスSの覇者。両親ともに欧州でGI勝ちの良血となる。

 ここまで12戦3勝。2歳時に未勝利、福島2歳Sと2連勝。3歳時にはフィリーズレビューを制し、桜花賞でも5着に健闘した。ただ、昨夏以降は11着、18着、5着、12着と苦戦続き。ある程度のポジションは取れるものの、以前のような粘り強さがなくなっている。今回は約5カ月の休養を挟んでの復帰戦。何とか復調のきっかけをつかみたいところだ。

 そして短距離重賞には珍しく、キーンランドCは外国産馬が苦戦傾向でもある。06年の重賞昇格後に限ると、延べ25頭が参戦して【0-1-2-22】。09年のドラゴンウェルズの2着が最高着順なのだ。名スプリンターのキンシャサノキセキ(08年に3着)でも超えられなかった壁を突破できるか。昨年11着の悔しさを晴らす戴冠で、波乱の主役となってほしい。

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