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落馬負傷の幸英明騎手は右足かかとの骨折で全治2カ月以上 本人からの依頼で西山オーナーが発表 天皇賞・秋参戦セイウンハーデスまでに復帰目指す

2025年08月14日 15:14

 幸英明

 9日の中京4Rで馬場入り後に落馬負傷した幸英明騎手(49)=栗東・フリー=が、右踵骨(しょうこつ)骨折で2カ月以上休養することになった。親交の深い馬主の西山茂行氏(67)が14日、自身のブログで明らかにした。

 幸は当初、同オーナーに対して「1カ月くらいかかりそう」と回復までの見通しを報告していた。ただ、再検査をした結果、重傷であることが発覚。「すみませんが、西山社長のブログで書いていただけますか?自分はSNSは何もやっていないので、発表する場が無く、西山社長のブログは多くの競馬関係者が読んでいるのでぜひ、お願いできたら」と、幸自身から依頼され、ブログでの発表に至った。

 西山オーナーと幸はセイウンコウセイ(17年高松宮記念)など、これまで何度もともに勝利を重ねてきており、現在は23年七夕賞や25年エプソムCでレコードVを飾ったセイウンハーデスの主戦を務めるなど固い絆で結ばれた間柄。同オーナーのブログを通じ、「今回の踵骨骨折ですが思っていたよりも重症で手術してリハビリを考えると復帰には最低でも2カ月以上かかる見込みです。ハーデスの天皇賞(秋)騎乗までには万全の体調で臨むつもりです。よろしくお願いいたします」と、関係者やファンにメッセージを送った。

 幸は9日の中京4Rで負傷し、5R以降の8鞍と翌10日の11鞍で乗り代わりとなっていた。中京2歳S(31日・中京)では自身が新馬戦Vに導いたコラルリーフ(牝2歳、栗東・佐藤悠)とコンビを組む予定だったが、騎乗できなくなった。

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