「有力馬次走報」(14日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆クラスターCで重賞初制覇を果たした
サンライズアムール(牡6歳、栗東・小林)は東京盃(10月9日・大井、ダート1200メートル)へ。
◆9日の中京4Rで馬場入り後に落馬負傷した幸英明騎手(49)=栗東・フリー=が、右踵骨(しょうこつ)骨折で2カ月以上休養することになった。親交の深い馬主の西山茂行氏が14日、自身のブログで発表。幸はブログを通じ、「思っていたよりも重症で手術してリハビリを考えると復帰には最低でも2カ月以上かかる見込みです。(
セイウン)
ハーデスの天皇賞(秋)騎乗までには万全の体調で臨むつもりです」と説明した。
◆6月22日の函館7Rで落馬し、肋骨と鎖骨の骨折で休養中だった上里直汰騎手(18)=美浦・加藤士=が今週末の新潟で実戦復帰する。土曜は2鞍、日曜は1鞍に騎乗。「ケガの具合は大丈夫です。落馬したレースではいろいろな人に迷惑を掛けたので、気を引き締めて騎乗していきたい」と気持ちを伝えた。