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【新潟2歳S】リアライズシリウス 新種牡馬ポエティックフレア産駒の重賞一番星へ 初戦7馬身差Vの素質馬に津村も期待

2025年08月19日 06:00

 無傷2連勝で重賞制覇を狙うリアライズシリウス

 「新潟2歳S・G3」(24日、新潟)

 新種牡馬ポエティックフレア産駒のリアライズシリウスが重賞制覇に挑む。東京芝マイルの新馬戦を逃げ切りV。二の脚の速さでハナを奪い、気分良くラップを刻むと、最後は余裕の手応えで後続を7馬身突き放した。

 騎乗した津村は「強い内容だった。馬場が悪いなかで、あの競馬でしたからね」と振り返る。稍重馬場で1分35秒7は新馬戦としては優秀。「スピードを持続できる。ある程度のポジションで運びながら、長くいい脚を使います」とセールスポイントを挙げつつ、素質の高さを買っている。

 新馬戦は逃げ切りだったが、追い切りでは馬の後ろにつけて鋭い動きを見せている。手塚久師は「今回は逃げる競馬ではないかなと思っている。競馬では分からないけど、調教では後ろから行って動けていますからね」と説明。鞍上も「逃げなくても問題ないと思いますよ」と、スピード一辺倒のタイプではないことを強調した。

 父ポエティックフレアは受胎率が低く、この世代は108頭に種付けしたものの競走馬登録した馬は37頭だけ。それでも、既にJRAでデビューした7頭が〈2・2・3・4〉の好成績を収めており、その中でも注目されているのが同馬だ。「勝ち負けできる力はあると思います」と力を込めた津村。少数精鋭の中で存在感を示した素質馬が、重賞Vに向かって突き進む。

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