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【飯豊特別レース後コメント】ラテラルシンキング石川裕紀人騎手ら

2025年08月23日 18:26

ラテラルシンキング(c)netkeiba

 新潟10Rの飯豊特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は11番人気ラテラルシンキング(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒5(良)。半馬身差の2着に4番人気サクセスカラー、さらにハナ差の3着に6番人気ジュンゴールドが入った。

 ラテラルシンキングは美浦・黒岩陽一厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー、母サプルマインド(母の父ディープインパクト)。通算成績は16戦3勝。

レース後のコメント

1着 ラテラルシンキング(石川裕紀人騎手)
「何回か乗せてもらっていますが、口向きの面など、難しいところがあり、一筋縄ではいかない馬でした。今日は、またがったときから背中の感じが違いました。レース展開も噛み合い、勝ちきれたかなと思います。全てが上手くいきました。舌を縛るなど厩舎も良く工夫してくれました。よくやってくれました」

2着 サクセスカラー(田辺裕信騎手)
「乗りやすく、行儀もすごく良かったのですが、馬がカッカしていました。それが良かったのか、悪かったのかは正直わかりません。着順はとれましたが、自分の求めていた走りとは違いました。新潟が初めてというのも影響したのかもしれません」

3着 ジュンゴールド(杉原誠人騎手)
バランスの良い走りで、前走は終いを生かす走りをしてくれたので、それを踏襲して走りました。最後はしっかり伸びていたのですが...」

4着 パルティクラール(菊沢一樹騎手)
「良い位置から理想の形では進められました。前の3頭の決め手が上でした」

5着 パワースナッチ(津村明秀騎手)
「良いところで流れに乗れましたが、道中のハミ受けがいまひとつで、体が伸びる走りになりました。そのぶん、ラストは伸びきれなかったかなと思います」

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