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【盛岡競馬 OROカップ】シャイニーロック 重賞連勝 渡辺竜也騎手「思っていた通りに進んでくれた」

2025年08月24日 23:08

岩手県知事杯OROカップを制したシャイニーロック(右)(岩手県競馬組合提供)

 盛岡競馬の「第26回岩手県知事杯OROカップ」(芝1600メートル、12頭立て)は24日、10Rで行われた。岩手所属で1番人気のシャイニーロック(牡9=佐々木由、父ベルシャザール)が、いしがきマイラーズに続き、芝の重賞で連勝。重賞2勝目を飾った。

 笠松所属で連続騎乗の渡辺竜也騎手(25)は「前走時より流れそうなメンバーだったので、前回くらいの位置取り、内の3〜4番手あたりを取るイメージでいきました。仕掛けどころのタイミングが難しいかなと想像していましたが、自分が思っていた通りに進んでくれて、その通りに反応してくれた馬を一番ほめてあげたいと思います。ガッツポーズは前回勝った時に今回の騎乗依頼をもらっていたんですけど、その時からの長いプレッシャーとか関係者への感謝とかいろいろ含めて出たのだと思います。これからも依頼があればもっと岩手競馬に来たいと思いますし、全国各地にも行きたいと思うので、笠松、岩手に限らず全国のファンの皆さん、応援よろしくお願いいします」と振り返った。

 一方、管理する佐々木由則師(69)は「指示は前走と同じ、馬の行く気に任せた位置取りで…でしたが、1700メートルになって流れが速くなるんじゃないかと考えていたので、うまく射程圏に入れて進めてほしいとは伝えていました。鞍上がうまく乗ってくれたし、馬も9歳だけどよく頑張ってくれる。芝だけでなくダートでも走っているから、この先はダートでもマイルくらいまでなら戦えると思って考えていきたい」と見通しを語った。

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