検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【中京2歳S展望】前走で好タイム勝ちのスターアニスが中心 素質を秘めるパープルガーネットも勝ち負けに

2025年08月25日 11:53

中京2歳ステークスの登録馬。※騎手は想定

 第1回中京2歳ステークス・G3は、8月31日、中京競馬場の芝1400メートルで行われる。

 スターアニス(牝2歳、栗東・高野友和厩舎、父ドレフォン)は新馬戦こそ出遅れて5着だったが、2戦目の未勝利戦(小倉・芝1200メートル)で一変した。1分8秒0の好時計で2着馬に1秒1の差をつけて圧勝。あの内容なら1ハロン距離が延びても問題はなさそう。調教の動きもさらに良くなっている。

 パープルガーネット(牝2歳、美浦・森一誠厩舎、父モーリス)は東京の新馬戦を勝利。馬の間を割って伸びた内容は優秀なもので、実戦にいっていいタイプだ。同じ左回りの1400メートルなら、ここでも好勝負になりそうだ。

 マイケルバローズ(牡2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は今回と同じ舞台の中京1400メートルの新馬戦を鼻差で勝利。調教の動きからすると物足りない内容ではあったが、実戦を経験してさらに良くなってきそうだ。

 アイルトン(牡2歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父ダノンスマッシュ)はマイケルバローズが勝った新馬戦で鼻差の2着。勝ちに等しい内容であった。中間の意欲的な調教内容から、上積みは大きそう。未勝利馬でも侮れない。

 キャンディード(牡2歳、栗東・松下武士厩舎、父トーセンラー)は、前走のラスト1ハロンで一気に伸びた。1400メートルの方が競馬がしやすそうで、侮れない。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。