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マテンロウコマンド(29日・森田)
14日の北海道スプリントCで2着に終わった
マテンロウコマンド(牡3歳、栗東・長谷川)は、登録のあったサマーチャンピオン(9月4日・佐賀、ダート1400m)を回避し放牧へ。「次走はまだ未定だけれど、秋の東京あたりで復帰できれば」と師は見通しを明かす。前走について、担当の西橋助手は「千二は忙しかったと思うし、門別の砂質も合わなかったのかも」と振り返った。次走、4勝を挙げている得意の千四なら巻き返しが濃厚だろう。
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ショウナンザナドゥ(29日・矢野)
今年のフィリーズレビュー覇者
ショウナンザナドゥ(牝3歳、栗東・松下)は、
セントウルS(9月7日・阪神、芝1200m)で初の古馬混合&6F戦に臨む。NHKマイルC16着以来、4カ月ぶりの実戦。「リフレッシュして帰ってきました。いい休みになりましたね。背も伸びて大人っぽくなっている」と師はうなずく。「
スピード的に千二にも対応してくれると思う」。復帰戦で成長した姿を見せたい。
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ジャスパーロブスト(29日・赤木)
先週新潟のBSN賞でオープン初勝利を飾った
ジャスパーロブスト(セン4歳、栗東・森秀)は次走候補に、ながつきS(9月20日・中山、ダート1800m)か
シリウスS(9月27日・阪神、ダート2000m)が検討されている。
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