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【セントウルS】友道康夫調教師がスプリント重賞初制覇なるか ジャスティンスカイが参戦

2025年09月05日 07:30

セントウルS2025に出走予定のジャスティンスカイ(24年5月撮影、ユーザー提供:oneさん)

 「西のトップトレーナー」友道康夫調教師が、セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)のジャスティンスカイ(牡6)でスプリント重賞初制覇を狙う。

 友道調教師は63年8月11日生まれ、兵庫県出身の62歳。浅見国一厩舎、松田国英厩舎の調教助手を経て、02年に開業した。JRA通算5371戦787勝。JRAの重賞は76勝。同じくGIは日本ダービーを16年のマカヒキ、18年のワグネリアン、22年のドウデュースで3勝するなど、池江泰寿調教師と並んで現役トップタイの23勝。海外でも17年の首G1・ドバイターフをヴィブロス、19年の香G1・香港マイルをアドマイヤマーズで制しており、誰もが認める西のトップトレーナーだ。

 セントウルSにはジャスティンスカイで挑む。24年の鞍馬S、今年のモルガナイトSとオープン2勝の実力馬。前走のCBC賞は8着だが、スローペースの外枠がアダとなったか。着差は僅かに0秒4だったので、決して悲観する内容ではなかった。安定して走れるタイプではないものの、外差しが決まる展開になれば好勝負になっていい。

 意外に思われるかもしれないが、友道調教師は短距離重賞に縁がない。これまでJRAの1400m以下の重賞には延べ23頭を送り込み、12年の京王杯スプリングCのレオプライム、18年のフィリーズレビューのアンコールプリュの2着が最高。1200mに限ると同じく7頭で、17年の函館2歳Sのデルマキセキの4着がキャリアハイとなっている。ここで遂にスプリント重賞初制覇となるか。そういった視点でも要注目の一戦となる。

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