【新馬戦】ガローファノ 振り切って1番人気応えた 黒岩師は成長に期待「まだ芯が入っていない」

2025年09月01日 06:00

 タッセルノットを振り切るガローファノ(中央)

 「新馬戦」(31日、新潟)

 中団やや後ろを進んだ1番人気のガローファノ(牝2歳、父キタサンブラック、母チェリーコレクト、美浦・黒岩)が馬場の真ん中を伸びやかに加速して抜け出し、後続の追い上げを半馬身振り切った。

 戸崎圭は「追い切りでも道中に余裕があって、行きっぷりがもう少し欲しかった。直線は動けましたし、能力があります。走りには若さがあるので、一つ一つクリアしていってほしい」と将来性を評価。黒岩師も「後半は長く脚を使い続けられましたが、まだ成長途上。走り切っていない。まだ芯が入っていない」と成長を期待していた。

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