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【新馬戦総括】ガローファノ クラシック級スケール示した

2025年09月02日 05:11

新馬Vリスト

 東西の逸材が夏の新馬戦を締めくくった。中でもクラシック級のスケールを示したのが、新潟芝1800メートルで勝ち上がった牝馬ガローファノ。後方をゆったり進むと、余力残しで牡馬勢を差し切った。体つきは幼く、成長待ちの段階で息の長い末脚を使えたのは大きい。サトノグランツ(23年京都&神戸新聞杯)の半妹にあたる血統。黒岩厩舎の牝馬といえばマイルG12勝のアスコリピチェーノ(阪神JF、ヴィクトリアM)が知られるが、こちらは中長距離向き。来春のオークスを狙える素質馬でS評価を進呈する。

 中京芝マイルで中団から5馬身突き抜けたカヴァレリッツォもS評価。馬群の隙間を突けるタフな気性と瞬発力が素晴らしい。中京芝二千で勝ったサトノアイボリーは、12年ヴィクトリアMを制したホエールキャプチャの産駒。好位で折り合い楽に抜け出した。母よりも距離の融通が利きそうだ。ダート戦では2番手から6馬身突き抜けたマテンロウダビンチの走りが際立っていた。

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