日本国内で馬券が発売されたフランスG1ムーランドロンシャン賞が7日(日本時間同日夜)、パリロンシャン競馬場(芝1600メートル、12頭立て)で行われた。
レースはミカエル・バルザローナ騎乗のフランス調教馬
サーラン(牡3=
グラファール、父
ウートンバセット)が
ロザリオンの猛追を封じて1着。この単勝8番人気馬に敢然と“ポツン◎”を打ったのは、スポニチが誇る穴男・オサムだった。
2着の2番人気
ロザリオンに△、3着の7番人気ザ
ライオンイン
ウィンターにも☆をつけていて、見事に3連単16万2690円(417番人気)を仕留めた。
8月31日のG3新潟記念は3連単1万2010円と“らしくない”配当ながらしっかり的中。その勢いは異国の地でも続いていたようだ。秋競馬もオサムの予想から目が離せない。