検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
シルクHC

【POG】3戦目で勝ち上がりのホットゥトロット 次戦は東スポ杯2歳Sかベゴニア賞へ/馬三郎のつぶやき

2025年09月11日 16:55

ホットゥトロット(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥

サンラザール(11日・澤田)

 クリソベリル産駒のサンラザール(牡2歳、美浦・森一、母パールデュー)は、21日の中山4R・2歳新馬(ダート1800m)をモレイラで予定している。推定馬体重は500キロ。師は「新潟を除外後は適鞍がなく放牧へ。先月28日に帰厩し順調です」と説明する。「前回の入厩時よりも一段階、素軽くなっている。口向きに若さを見せますが、動きは水準以上で好勝負を期待しています」と力が入っていた。

ホットゥトロット(11日・玉川)

 8月31日に新潟で2歳未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がったホットゥトロット(牡2歳、美浦・堀内)。次走は東京スポーツ杯2歳S(11月24日・東京、芝1800m)か、翌週のベゴニア賞(11月30日・東京、芝1600m)を目指して仕上げていくことになった。

セヴェロ(11日・竹村)

 サトノダイヤモンド産駒のセヴェロ(牡2歳、栗東・池江、母クインアマランサス)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。折り合いをつけながら徐々に加速し、上がり3Fを38秒2-11秒6でまとめてフィニッシュ。キビキビとした脚さばきでしっかりと回転を上げ、ゴール前はスピード感十分の伸び脚だった。半兄クレーキングは6月大井の東京ダービーで2着。血統的にも先々まで楽しみな一頭だ。

ヨルヴィック(11日・石渡)

 祖母に重賞4勝フサイチエアデールを持つヨルヴィック(牝2歳、美浦・稲垣、父ナダル、母マラムデール)が美浦へ入厩。この日は坂路を軽めのキャンターで駆け上がった。まだ全体的な緩さが残る現状ではあるものの、柔らかみのあるフォームは好印象。短めの距離が合うタイプで、芝もこなせる下地は十分とみる。

パッションマーレ(11日・浜口)

 この日、栗東Eのゲート練習でひときわ目立つ動きを見せたのがパッションマーレ(牝2歳、栗東・四位、父タワーオブロンドン、母マディラストーン)。序盤こそ僚馬と足並みをそろえていたが、1F目を過ぎたあたりから相手がついて行けず、馬なりのままグングン突き放して12秒8-12秒5-13秒2を記録した。数字以上にスピード感のある内容で、気合をつければもっと速い時計が出そうな感触。これは覚えておきたい一頭だ。

マイネルマスター(11日・常木)

 先週の中山未勝利戦(芝2000m)で接戦をものにしたマイネルマスター(牡2歳、美浦・青木)は、芙蓉S(27日・中山、芝2000m)を目標に調整される。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。