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ブラックコーラル(12日・堀尾)
土曜阪神3R・2歳未勝利(芝1800m)に出走する
ブラックコーラル(牡2歳、栗東・清水久)。山ほど積まれた調教で挑んだ初戦は、8頭立ての8着に沈んだ。期待ほど動けなかったこともあり、放牧で
リセットした今回は直前軽めの仕上げで挑む。当時の新馬戦は勝ち馬を含めてすでに5頭が勝ち名乗りを挙げているハイレベルの一戦。モレイラなら最下位からの逆襲がありそうだ。
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グランヴィノス(12日・紺谷)
GI馬・
シュヴァルグラン、
ヴィルシーナの半弟・
グランヴィノス(牡5歳、栗東・友道)が、土曜阪神11R・チャレンジC(芝2000m)に出走する。7月26日の関ヶ原S(中京、芝2000m)に快勝してオープン入りし、待望の重賞制覇に挑む。7枠12番からの出走だが、自在に動ける脚質なので問題はないだろう。馬主はあの“大魔神”佐々木主浩氏。どんな走りを見せてくれるか、注目したい。
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スタートレイン(12日・文元)
土曜中山5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューを果たす
スタートレイン(牝2歳、美浦・黒岩、父
キタサンブラック、母レポゼッション)。「春先よりも馬が成長してきたことで、力強さが出てきた。小柄ながらス
トライドが大きく、長くいい脚を使えそうなタイプ。加速力があり新馬向き」と師はVを意識していた。
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