1着11番カリヨンアヴォン(J・モレイラ騎手) (カメラ・安藤 篤志)
9月15日の中山6R・2歳新馬(ダート1200メートル=11頭立て)は、
カリヨンアヴォン(牝、美浦・勢司和浩厩舎、父
ルヴァンスレーヴ)が2番人気で勝利した。勝ち時計は1分12秒1(良)。
道中は先行集団を見る形で運び、直線は外に持ち出されてジワジワと前に迫ると、最後は逃げ粘る2着馬をとらえて1馬身4分の1差でデビュー戦を白星で飾った。
ジョアン・モレイラ騎手は「すごく
ファイティングスピリッツがありました。使いながら競馬を覚えていけば、いい馬になると思います」と評価した。