◆
チカッパ(19日・森田)
7日に行われたコリアス
プリント(ソウル、ダート1200m)で惜しくも2着に敗れた
チカッパ(牡4歳、栗東・中竹)。担当の白鳥助手は「好スタートからスッと先行できたけど、抜け出した時にフワッとしたみたい。勝ちたかったけどね。でも、こういう競馬ができたのは収穫。次につながるはず」と前向き。次走は、JBCスプリント(11月3日、船橋・ダート1000m)だが、今年はなんと1000mでの開催で、前に行けないと話にならない。なるほど、「次につながる」とはこういう意味か…。
◆
サンライズフレイム(19日・赤木)
23日に浦和競馬場で行われるオーバルスプリント(ダート1400m)に出走を予定している
サンライズフレイム(牡5歳、栗東・石坂)。18日に栗東坂路で追い切られ、4F50秒0-12秒5の好時計をマークした。「相変わらず歩様の硬さはありますが、暑さに堪えた様子もなく元気はいいですよ。最近はタイミング良く出てくれていますが、もともと駐立が不安定な馬。小回りコースだけにうまく出て、いいところで競馬ができれば」と岩佐助手。ここで重賞初制覇を飾れるか。
◆
サトノレーヴ(19日・佐野)
来週のスプリンターズS(中山、芝1200m)に出走する
サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀)が1週前追い切りを行い、絶好の動きを披露。モレイラを背に、僚馬2頭を目標に進んだが、直線は脚力の違いであっさりと抜け出して5F64秒8-35秒1-10秒7。馬体の張りも素晴らしく、文句なしの出来だ。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております