中山11Rのバーレーン王国イサ・ビン・
サルマン・アル
カリファ殿下御来場記念(3歳以上オープン・ダート1800m)は1番人気
ムルソー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(重)。2馬身差の2着に3番人気
ジャスパーロブスト、さらに1馬身半差の3着に5番人気
ブレイクフォースが入った。
ムルソーは栗東・池江泰寿厩舎の4歳牡馬で、父
レイデオロ、母ラユロット(母の父エンパイアメーカー)。通算成績は8戦5勝。
レース後のコメント
1着
ムルソー(C.ルメール騎手)
「今日は冷静に走っていました。コンディションもバッチリでした。追い切りも良かったですし、自信がありました。
ジャスパーロブストをマークして2番手から、良い競馬が出来ました。重賞レベルの馬だと思います」
2着
ジャスパーロブスト(丸山元気騎手)
「自分のレースは出来ました。今日は相手が強かったです。この馬としては良く頑張っていたと思います」
4着
ハビレ(J.モレイラ騎手)
「スタートでトモが滑って、位置取りが後ろになりました。最終コーナーから仕掛けて行きましたが、スタートが全てだったと思います」