オールカマーで3着だった
ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は
ジャパンC・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)へ向かう。友道調教師は「休み明けでしっかり力を出せた。天皇賞・秋は使わず、
ジャパンCに行きます」と語った。
僚馬で神戸新聞杯2着の
ショウヘイ(牡3歳、父
サートゥルナーリア)、同5着の
ライトトラック(牡3歳、父
キタサンブラック)は菊花賞・G1(10月26日、京都競馬場・芝3000メートル)への出走を予定。「(
ショウヘイは)相手が強かった。前哨戦としてはいい内容だったと思う。(
ライトトラックは)休み明けでよく走ってくれた。(2頭とも)菊花賞の予定です」と友道師は話した。