JRAは25日、東京競馬場で10月5日(日)に凱旋門賞(3歳上牡牝・仏G1・芝2400m)のパブリックビューイングを行うと発表した。
当日は通常の本場開催日だが、17時30分に一度すべての来場者が退場。21時に改めて開門し、23時5分に凱旋門賞発走予定、23時45分に閉門する。パブリックビューイングの事前予約は不要、入場無料となる。
入退場門は西門2階と正門3階の2か所のみで、そのほかの門は17時30分以降利用できない。開放エリアはフジビュースタンド屋外観覧席(スマートシート)とスタンド前、およびスタンド内2階、3階の一部エリアで全席自由席。レースは大型ターフビ
ジョンと場内モニターで放映する。
場内のレストラン、売店の営業は行わないものの、キッチンカーが5店舗出店。また、入場時の先着5000名に「凱旋門賞パブリックビューイング限定 日本馬応援フラッグ」が配布されるほか、場内ではトークショーや抽選会、
バックヤード見学(専用アプリから抽選申込が必要)などのイ
ベントが実施される。
(JRAのホームページより)