<中山11R・スプリンターズS>3着のナムラクレア(撮影・村上 大輔)
2番人気
ナムラクレアは3年連続の3着。上がり3F最速32秒7の脚を使ったが届かなかった。
同一JRA・G1の3年連続3着は天皇賞・春のナリタトップロード(00〜02年)以来。ルメールは「今日は本当の
ナムラクレアでした」と相棒をねぎらい「いいスタートを切って好きなポジションを取れた。最後は外からいつも通りの脚を使ってくれた」と振り返った。長谷川師は「ペースが遅かったのもあったかな。前2頭は思うような競馬だったと思う。それでもよく3着まで来てくれた」と称えた。