【京都大賞典】サンライズアースは開幕週の絶好馬場も味方 陣営「順調に来ました」

2025年09月30日 13:48

サンライズアース

◆第60回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル=1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)=9月30日、栗東トレセン

 サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)が阪神大賞典に続く重賞2勝目を狙う。前走時で530キロの大型馬だが、9月上旬から坂路、CWコースを併用し入念に乗り込まれている。「順調に来ました。先週の時点では重さがあると言うことでしたが、先週のひと追いでどれだけ変わってくれるか」と渡辺厩務員は上昇を期待した。

 絶好馬場が予想される開幕週。先行策から長く脚を使い、後続の切れ味を封じる形が得意スタイル。エンジンのかかりが遅いタイプだけに、下り坂からスピードに乗って直線に入れるコース形態も合いそうだ。

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