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【京都大賞典】サブマリーナ 初の二四OK! 父はスワーヴリチャード「ようやくフレームが出来上がってきた」と久保智助手

2025年10月01日 06:00

 重賞初制覇を狙うサブマリーナ(撮影・石湯恒介)

 「京都大賞典・G2」(10月5日、京都)

 サブマリーナが三度目の正直で重賞初制覇を狙う。今年3月の難波Sを制してオープン入りし、近2走は重賞を転戦。新潟大賞典は後方外から上がり最速の脚で2着に食い込むと、前走のチャレンジCは開幕2週目で前残りの馬場。鋭い差し脚が身上の馬だけに4着が精一杯だったものの、確かな成長も示した。

 久保智助手は「1角で接触があって頭が上がった。あそこでハミをかむかなと思ったんですが、スッと収まってくれた」と目を細める。前向き過ぎる気性も、徐々に我慢が利くようになってきたのは、初の二四を走る切る上で大事なピースだ。

 厩舎の先輩でもある父スワーヴリチャードは18年の大阪杯を快勝したスピードに加え、翌年の5歳時にジャパンCを制したスタミナ、成長力も産駒に伝えている。「あくまで指標ですが、遺伝子検査でもスタミナに優れたTT型。晩成型だと思いますし、今はようやくフレームが出来上がってきたと思います」と分析。活躍するための土台は着実に整ってきている。

 今回は武豊の手を離れ、初めて横山和が騎乗するが、同助手は「乗りやすいですからね。ユタカさんも『下り坂も使える京都の方がいいね』と言ってくれています」と涼しい顔。水面下で着実に力をつけてきた素質馬が、浮上の時を迎えている。

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