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【注目馬動向】ベラジオオペラが海外初遠征 横山和生騎手とのコンビで年末の香港カップに参戦へ
2025年10月01日 12:00
ベラジオオペラ
2024、2025年の大阪杯勝ち馬ベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)が香港カップ・G1(12月14日、シャティン競馬場・芝2000メートル)への参戦を目指すことが10月1日、分かった。鞍上は引き続き、横山和生騎手＝美浦・フリー＝。管理する上村調教師が発表した。
同馬は今春、大阪杯連覇を達成した後、1番人気に支持された宝塚記念で2着に敗れ、現在は滋賀・チャンピオンヒルズへ放牧に出されている。参戦となれば、海外には初遠征となる。
上村調教師は「今から天皇賞(・秋＝11月2日、東京競馬場)にも持っていけそうな感じもありますが、気候の変化に弱い馬でもあり、使ってしまうとベストで臨めないと思い、香港でいいパフォーマンスをするために一本にしました」と説明。万全の態勢で、G1・3勝目を狙いにいく。
同馬は今春、大阪杯連覇を達成した後、1番人気に支持された宝塚記念で2着に敗れ、現在は滋賀・チャンピオンヒルズへ放牧に出されている。参戦となれば、海外には初遠征となる。
上村調教師は「今から天皇賞(・秋＝11月2日、東京競馬場)にも持っていけそうな感じもありますが、気候の変化に弱い馬でもあり、使ってしまうとベストで臨めないと思い、香港でいいパフォーマンスをするために一本にしました」と説明。万全の態勢で、G1・3勝目を狙いにいく。
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