検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【凱旋門賞】日本勢は今年も勝てず 勝ったのはダリズ

2025年10月05日 23:26

 凱旋門賞を制したダリズ(手前)

 「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)

 今年も日本勢の悲願はかなわなかった。レース直前に突然の雨が降り、大外枠から好スタートを切ったクロワデュノールが2番手のポジションから運び、途中からは先頭に立って直線へ。しかし、最後の直線に入ると馬群に沈んだ。最内からビザンチンドリームも懸命に脚を伸ばすが、抜け出したのはスミヨン騎乗のミニーホークとバルザローナ騎乗のダリズ。2頭のマッチレースとなり、ゴール前でわずかにダリズが競り勝った。3着はソジー。結果的にゲート番の1から3番までの馬で上位を独占した。

 ビザンチンドリームが日本馬の最先着となる5着に健闘したものの、クロワデュノールは14着、アロヒアリイは16着に敗れた。昨年までで日本馬延べ35頭が挑戦してきたが、1999年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、12、13年オルフェーヴルと4度の2着が最高だった。日本馬3頭はいずれも前哨戦を制して臨んだが、欧州の壁は今回も高かった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。