石川を背にウッドチップコースで追われるカネラフィーナ
「秋華賞・G1」(19日、京都)
目下3連勝中の
カネラフィーナは8日、石川を背に美浦Wで強めに追われ、6F78秒9-36秒5-11秒6の一番時計をマークした。
道中は伸びやかな走りで、無理せず出た時計に、石川は「1週前なのである程度やって、5F65秒くらいのイメージでしたが思ったより出ていましたね。春に比べてエンジンがしっかりした感じがします。1段階
パワーアップしたと。京都の二千のイメージはつきますね」と好感触。現状は抽選対象だけに、出走を強く願っていた。