「有力馬次走報」(8日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆天皇賞・秋(11月2日・東京、芝2000メートル)を予定している美浦・手塚久厩舎の2頭は、ダービー2着馬
マスカレードボール(牡3歳)がルメールと、宝塚記念6着の
ソールオリエンス(牡5歳)は丹内と新コンビを組む。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表。
◆スプリンターズS3着の
ナムラクレア(牝6歳、栗東・長谷川)が、来春の高松宮記念(26年3月29日・中京)で引退することが8日、分かった。管理する長谷川師と奈村睦弘オーナーとの協議の結果、決定した。昨年と同じローテで、阪神C(12月27日・阪神)から当レースへ向かう予定。
◆札幌記念で15着に敗れた昨年の桜花賞馬
ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝)はエリザベス女王杯(11月16日・京都、芝2200メートル)を目指す。所属する社台オーナーズクラブがホームページで発表。
◆秋華賞(19日・京都、芝2000メートル)に出走予定の
ジョスラン(牝3歳、美浦・鹿戸)が8日に栗東トレセンへ移動した。
◆札幌記念14着の
シュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久)はメルボルンC・G1(11月4日・豪フレ
ミントン、芝3200メートル)でレーンとコンビを組むことが決定。所属するキャ
ロットクラブがホームページで発表。
◆京都大賞典3着の
ヴェルミセル(牝5歳、栗東・吉村)はエリザベス女王杯へ。4着
アドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道)は
ジャパンC(11月30日・東京、芝2400メートル)、7着
ヴェルテンベルク(牡5歳、栗東・宮本)はステイヤーズS(12月6日・中山、芝3600メートル)へ向かう。