【東京盃】クロジシジョー猛然と追い込むも2着 戸崎圭太騎手「道中で、もう少しついて行ければ良かったですね」

2025年10月09日 21:13

2着に入ったクロジシジョー

◆第59回東京盃・Jpn2(10月9日、大井競馬場・ダート1200メートル=1着馬にJBCスプリントへの優先出走権、良)

 スプリンターが集ったダートグレード競走は16頭(JRA5、南関東11)によって争われ、岩田望来騎手が騎乗した2番人気でJRAのヤマニンチェルキ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父フォーウィールドライブ)が勝利。重賞3連勝を飾った。勝ち時計は、1分10秒7。

 2着は4番人気でJRAのクロジシジョー(戸崎圭太騎手)、3着は3番人気でJRAのサンライズアムール(池添謙一騎手)だった。

 クロジシジョーは、2走前のNST賞でオープン特別3勝目。前走のサマーチャンピオンでは7着に敗れたが、これまで6勝を挙げる1200メートル戦で、大外からの出走にもかわらず猛然と追い上げ、2着を確保した。

 戸崎圭太騎手(クロジシジョー=2着)「道中で、もう少しついて行ければ良かったですね。暑い中使ってきたのに、ここまで整えてくれたスタッフに感謝したい」

 池添謙一騎手(サンライズアムール=3着)「うながしてポジションを取れてからはいい形で運べた。最後まで、しぶとく踏ん張ってくれた」

 坂井瑠星騎手(ドンアミティエ=4着)「道中の感じも良かったし、ここを使ったことで、もっと良くなると思います」

 御神本訓史騎手(マックス=5着)「このレースが合っているのか、スタートも出たし、良く頑張ってくれた」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。